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花天月地プロジェクト
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DATE: 2012/12/09(日)   CATEGORY: 未分類
折鶴あらすじ
泥だらけの捨て子「たえ」は、意地悪な養母と二人の姉に虐げられながらも、健気に生きています。一家は、今度の祭に嫁探しにやってくる都の若長者に妹「しの」を嫁がせる計略を進めています。
一方、猟師の「与平」は、老母とやさしい妻と生活しています。鳥や獣を撃ち殺す猟をやめて、鶴を生け捕りにして羽だけとってまた空に戻すようにしています。鶴の羽はとても高価な織物になるのです。

ある日、与平一家に、5年前に医者をめざして家を飛び出した一人息子の「清吉」が戻ってきます。ところがドジな清吉が、捕獲した鶴を逃がしてしまいます。そして鶴を追いかけた先で「たえ」の母親を名乗る「ゆき」という女会い、行き倒れになっていた「たえ」の介抱を頼まれます。「ゆき」は礼として、「二日後の朝に屍の鶴が与平の家の前にいる」と伝え去ります。

「たえ」は、与平の家で回復し、与平の老母「まさ」とふれあうなかで、あたたかい時間を過ごしています。きれいに着飾った「たえ」は別人のように美しくなっています。
そんな折、「たえ」がお金になることを知り、取り戻そうと与平の家にやってきた養母一行は、美しくなった「おたえ」に驚きます。しか奪還作戦は失敗に終わり、しかも都から戻ってきた若長者というのは、「清吉」だったことがわかり愕然とします。

開き直って「たえ」の法外な養育費を要求する養母に、清吉はそれを払おうとします。しかし与平はそれを許しません。さらに、都で鶴は羽だけでなく、内臓や嘴が法外に高く売れていることがわかりますが、与平は、「ゆき」に授かったその鶴(実は「ゆき」自身)を売ることさえ拒み、埋葬します。

「たえ」は、清吉に、都で暮らそうと口説かれますが断ります。そして別れ際、与平に「西の葦の沼に行けば鶴がおりますから、それを獲ってください。」と言い残し、幸せな一家での生活を終えます。 清吉と与平が口論になります。「おとっつぁんは、自分で稼げねえから、そんなことを言うんじゃねえですか。」と言い、清吉も家を出て行きます。

屈辱を受けた与平は、翌日、葦の沼に行き、一匹の鶴を見つけます。しかし、いつもの「生け捕り」ではなく、撃ってしまいます。そして撃ち落とした鶴に駆けよると、その傷ついた鶴が羽の間に抱えていたのは、「おたえ」が与平の母「まさ」からもらった折鶴だったのでした。
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